こどもたちの未来へ

農薬の恐ろしさや添加物の恐ろしさを知らない人は以前から見ると少なくなってきています。
しかし、日本人の食生活を支えている野菜のほとんどがまだ、農薬漬けです。

 

むつみ屋は日本全体が今よりも安心・安全になれば良いなぁ~と考えています。

農薬は作らない!売らない!使わない!これが理想です。

 

人は誰でも健康で長生きしたいと思っていますし、誰でも、幸福になれる権利を持っています。
むつみ屋は、一部の人たちの為の有機野菜ではなく、多くの人たちの有機野菜・オ-ガニックに しなければいけないと考えています。


できるところから

むつみ屋 代表 水上公一
むつみ屋 代表 水上公一

むつみ屋が有機野菜を宅配し始めてから、 もう、40年近くになります。市内宅配では今流行りのオーガニックスーパーの先駆けでした。


もちろん、当時から見ますと有機野菜・無添加食品は社会的にも認知されています。


しかし、誰でも、いつでも、どこでも安心を利用できるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。

 

まずは出来るところから。


有機野菜/無農薬野菜/減農薬野菜の有機生産者を探し、消費者を探し、地域・農協・北海道に働きかけていきたいと考えています。

 

2016年10月

放射能検査

北海道の大地は本当に大丈夫なのか、時折検査しています。

 

毎日食べる米や野菜は少しでも安全なほうが良いです。
  大丈夫と思いながら、たまに確認していきます。
  安心してお買い求めください。

森林汚染は時間をかけて

河川・湖沼の水汚染、海洋汚染につながります。

大地と水は農作物にとって大事です。  

無農薬のリンゴが奇跡と言われるように、
地域によらず放射能汚染レベルが完全に0ということもありません。
ビキニ環礁、幾多の核実験、スリーマイル、チェルノブイリ、福島と、世界的な長期汚染は累積的です。
農薬より長い闘いになりそうです。

 

『放射能測定検査について』むつみ屋の基本的な考え方。
 
同じ生産者、同じ畑、ある程度の範囲で同じ地域、で採れたものは大丈夫と考えていますので、全ての野菜を検査しなくてはならないとは考えていません。


牛乳のようにメーカー自らが徹底した検査をしてくれているものもあります。
 
いくら安全でも、手に入らないものは現実的ではありません。

今よりも安全!今よりも安心! むつみ屋はそう考えています。